History人々の想いを受け止め、新たなにぎわいを生み出した横浜駅西口開発。
現在の横浜駅西口エリアにあたる土地は石油の貯蔵所などに使用されていました。その後、関東大震災や第二次世界大戦などの影響があり、開発が進むことはありませんでした。1952年11月、相模鉄道(現・相鉄ホールディングス)が横浜駅西口に広がる2万4,688㎡の土地を購入。戦後復興の希望を託し、横浜駅前に繁華街をつくること。それは、当時の相鉄グループにとって一大プロジェクトでした。
※出典:相鉄ホールディングス株式会社「相鉄グループ100年史 1917―2017」2018年12月発行 2019年6月改訂
相鉄グループが独自に進めたプロジェクト。
駅前は横浜を代表する繁華街へ。
その後の横浜駅周辺の整備・開発プロジェクトは、相鉄グループによる不動産事業により進められました。
地域の方々や行政と協力し、次々と起こる課題をひとつひとつていねいに解決。
そして1956年4月2日、横浜駅名品街には62店舗が軒を連ね、
さらには髙島屋の前身である髙島屋ストア、相鉄映画劇場、相鉄地下劇場、相鉄食堂などが一斉に開業を迎えました。
その後、ジョイナス、そして横浜ベイシェラトンホテル&タワーズなど新たな施設も次々と誕生。
現在の「横浜」を形作っていきました。
Brand横浜の歴史を築き上げた経験、
先進の技術、洗練のデザインが結集する。
〈売主〉
2017年に創業100周年を迎えた相鉄グループは1956年に56店舗の名品街、髙島屋ストアなどを開業して以来、「横浜」駅西口エリアの発展に尽力してきました。相鉄不動産は東京・神奈川で「グレーシアタワー三鷹」などの大規模複合再開発など数多くの事業を推進。相鉄・JRの直通運転によりそのフィールドはさらに広がります。今後とも相鉄不動産は未来に拓くまちづくりを進めてまいります。
〈売主〉
2022年創立100周年を迎える東急グループは、交通事業、分譲マンション「ドレッセ」をはじめとした不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業を事業分野とし、長年にわたって、皆さまの日々の生活に密着したさまざまな領域で事業を進めています。グループスローガンである「美しい時代へ」には東急グループが自ら美しくあり続ける覚悟と、美しい生活環境を創る先駆者になる決意がこめられています。
〈施工〉
2021年に創業130年を迎えた大林組は、国内外において優れた技術による誠実な「ものづくり」を通じて信頼を獲得。ESG経営の推進により社会と共に歩み、東京スカイツリー、虎ノ門ヒルズ、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ、横浜ビジネスパーク等、多くの建築物を手掛けてきました。培ってきた技術の総力を結集し、ご満足いただける建物を提供してまいります。
Update
限定サイト内にてテレビCMとBS番組公開中
2023年5月4日(木・祝)、最終期販売
登録受付開始<完全予約制>
※最終期販売登録には来場予約が必要になります。
※最終期販売概要は物件概要ページに掲載しております。